随想録の内より役に立たない方です(笑)。
Memo 06/30/03
多くのw2kユーザが心待ちにしていたSP4ですが、情報通り25日にURLがリークされ(タイムスタンプ見ると20日には出来上がっていたみたいですが)、ネットワークインストール版、高速インストール版共にダウンロード可能となりました。正式版かどうか疑う声もありましたが、遅れること一日、公式にアナウンスされましたので正式版であることが確定しました。まだあんまり使い込んではいませんけれど、早速適用済みディスクを作ってインストールしましたので雑感のレポをば。
まず、ブート可能なSP適用済ディスクはこれまでのSPと同じやり方で作ることが出来ました。但し、今出ているSP4は英語版とドイツ語版だけで、今回のサービスパックからは言語チェックが厳しくなっているようで以前までのやり方では別の言語版に当てるのは無理のようです。日本語版のWindows 2000を使っている方はご注意を。ただ、何件か成功の報告もありましたので日本語版が待ちきれない人は情報を集めてみるとよいかもしれません。因みに日本語版は英語版から一週間から十日以内に出るという話です。また、最初にSP適用済みディスクを作ったときはSP4の統合に失敗してしまい、リンク先で「上でダメな方」となっている方、つまり『日本語ユーザー名用』の方を使って作り直したら上手くいきました、ご参考までに。適用済みディスクを作る際には作成されたISOファイルをDaemon-Tools等でマウントし、i386フォルダ等を詳細表示してファイルのタイムスタンプを見てサービスパックがきちんと当たっているかを確認した方がよいと思います。
インストールに際してですが、SP3適用済みディスクの時はモデムとオーディオボードがPCIに挿さった状態ではインストール途中構成を確認しているところで止まってしまっていたのが、SP4適用済みディスクではそのまますんなりとインストール出来ました。尤も、SP3適用済みディスクで止まるのは6A815EPD1なんて妙なボードでDual CPUにしているからのようで、シングル構成でインストールするなら素のW2KだろうがSP3適用済みディスクだろうがSP4適用済みディスクだろうが普通にインストール出来ます。
インストール後の見た目は特にSP3から変わったようには見えません。XP売れなくなるから2000には新しい機能付けないって噂も信憑性を帯びてきます(笑)。但し、統合インストールをするとMicrosoft JAVA VMが入りませんので、そのままではJAVAを使用しているソフトは使えなくなります。JAVA VMを利用したい場合は普通に他社製のJAVAを入れるか、過去に公開されていた単体版のMicrosoft JAVA VMをインストール、或いはSP3以前のディスクでインストールした後にSP4を当てればMicrosoft JAVA VMも利用出来ます。因みに私はSUNのJAVA JRE 1.4.2を入れましたが、以前のものと違って速度も改善されてますし、満足しています。
使用感は特にSP3と変わらないように思います。速度は・・・なんか早くなったような気がしますが、プラシーボかもしれないので何とも。ただ、デバイスマネージャを見るとプライマリ、セカンダリのIDEコントローラのドライバが2003年6月19日付けになっていましたので、もしかしたらこのあたりで速度の改善があったのかもしれません。試しにIAA2.3も入れてみましたが、以前と違いあまり体感速度に差が出ていませんし。因みにIAA2.3を入れるとIDEコントローラはIntelのものに置き換わり、そのドライバは2002年10月01日付けでした。或いはexplore.exeも新しくなっていたのでこのあたりかもしれませんが。
不具合は今のところ一つだけ出ましたが、よくわからないうちに解決しました。一応書いておくと、フリー版ZoneAlarmを入れるとデスクトップやスタートからマイコンピュータやマイドキュメントにアクセスできなくなり、またスタートメニューからRunを選ぶと固まるようになってしまいましたが、最新版に変えたら直りました。或いはバージョンではなく、インストールの順番と関係があるのかも知れません。
全体的に見ると、675ものバグが修正されているそうですし、Windows Updateからダウンロードしなければいけないものもかなり減りますので、頻繁に再インストールを繰り返す人は導入しても損はないと思います。